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ドライヤーでの乾かし方

 

CERISIER7木暮です。

 

今回は乾かし方について!

 

 

シャンプーした後の濡れた髪はとてもセンシティブな状態です!

毎日の乾かし方一つで髪の状態が変わってきます。なので、ヘアケアの基本となる乾かし方をここで書いていきたいと思います!

 

タオルでしっかり水気をとる

一番乾きにくい根元をしっかり乾かすことでドライヤーの時間を短縮します。

時間短縮になるとドライヤーでのダメージが減ります。

 

 

アウトバストリートメントをつける

毛先中心につけたあとコームなどで梳かすと全体に馴染みやすくなります。

重くならず、馴染みやすいムコタアデューラアイレ09はおススメです。

根元からドライヤーをかけていく

 

密度の多い根元から乾かすとパサつくにく乾きが早くなります。

髪が濡れている状態だとタンパク変性という熱でのダメージが通常の髪で140度くらいのところ、60度くらいまで落ちるので、あまり一箇所に集中して当てず少しドライヤーを離したり振ったりして温度を上げないように注意してください!

髪が乾いてきたら少し近づけたり、振りを緩めたりして熱を高めると早いです!

 

全体が乾いたら冷風を上から下に当てる

冷風を上から下に当て、冷ましていくとキューティクルが整いツヤが出てまとまりが出ます。意外と冷風使ってない方もいるかと思いますが、お試しください。

 

ご参考になれば。


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